長編連載 社会見学バスの話・77 少女たちのオシッコタイム 少女達の理性と倫理を打ち崩すに十分な、悪魔のもたらす水の誘惑。堪え切れない尿意のなか、頬を紅くした少女の一人が、ぼうっとした表情のままでびしょびしょに濡れたスカートの裾をつまみ、軽く持ち上げる。「んっ……」 棒立ちの姿勢から心持ち脚を広げ、... 2016.08.12 長編連載
長編連載 社会見学バスの話・76 おしっこ、きもちいい…… 4時間近くもの間、必死に閉ざされてきた少女達の水門。乙女のプライドが崩壊を喰いとめ続けてきた乙女達の羞恥のダム。 しかしほんのわずか、一瞬の気の緩みから小さな漏水が始まった瞬間、終局の時が訪れた。あるいは――我慢の限界の2年A組28人を乗せ... 2016.08.12 長編連載
長編連載 社会見学バスの話・75 続くオモラシ ぶじゅっ!! ぶじゅばばじゅじゅじょッ!!! びじゅじゅじゅばばばッ、ぶじゅじゅぅううゥ―――ッ!! 羞恥の極みを奏でる交響曲のように、凄まじい水音が重なり合う。握り締めた制服のスカートの裾と、股間に食い込み湿って張り付いた下着の股布、全... 2016.08.12 長編連載
小説 中央分離帯取り残されのお話。 久々の投稿。 照り付ける真夏の太陽は、ビルの反射と相まって路肩に影狼を立ち昇らせていた。大通りを走る車は、32度の気温よりも高温の熱気を吐き出して、歩道の街路樹を萎びさせる。「はぁ、はぁッ、はぁ……ッ……!」 荒い吐息に赤く染まる頬、上下す... 2016.06.25 小説
小ネタ 霧雨澪の世界探訪:ONEL編 全国100万人の“ある趣味”愛好者の皆様、お元気だろうか。 霧雨澪の世界探訪、久々の登場となる。掲載紙の廃刊や当局の規制強化など様々な問題が続く昨今だが、こうしてwebへと媒体を移してでもこのコラム連載を続けていけることを嬉しく思う。 これ... 2016.06.25 小ネタ
小ネタ シンプルな数字カウント 懐かしのもじそわ学園日記にあったネタを臆面もなくパクりました。名前:杉原美樹年齢:XX歳所属:●●学院○等部1年膀胱の許容量:440cc(平均より上)尿意を感じるレベル:160cc(平均並み)おもらしの経験:なし◆7:23 起床。【318c... 2016.06.25 小ネタ
小説 一日中我慢をする羽目になった女の子の話。 しーむす! 11で頒布した「不幸な偶然で一日中ずっとおしっこ我慢をする羽目になってしまった女の子の話」より。 もともとこのあと続く予定だったのをページの都合でカットしてしまったので、あと半日くらい我慢は続く予定。「お姉ちゃんっ、いつまで入っ... 2015.08.03 小説
小ネタ 続・部活イジメのお話 部活のイジメの話 ()の続編。「おねがいっ、ほどいて、コレほどいてよぉっ! でっ、出ちゃうの、もう……ほっ本当に、がまん、できなっ…はぁああっ…お、オシッコ! オシッコさせてえ!!」 無理やり開かされたマキの両脚の付け根が、椅子の上を跳ねる... 2015.06.07 小ネタ
小ネタ 体育倉庫の中で “――こんなトコロでなんて、絶対にダメなのに……!” それが、少女たちの偽らざる本音だった。 内側からは脱出不可能の密室と化した体育用具倉庫。空調も不十分で蒸し暑い中、持ち込まれていたお茶は全部飲んでしまった。そして、それから2時間。皆の我... 2015.06.07 小ネタ
小説 満員電車(略)の話。 しーむす11で頒布した「事故で停車した満員電車の中でオシッコが我慢できなくなってしまった女の子とその友人の話」の再録です。 ▼ 藤倉葉子。眉目秀麗、容姿端麗。才色兼備。そんな四字熟語が並ぶ私の親友。 葉子なんて古風な名前の通り、イマドキ珍し... 2015.06.03 小説